ときどき フライアングラー
BESSYとその仲間たちが織りなす<勝手気ままなお話しの数々>。ヒマな人はぜひお立ち寄りを。
2週続けて忍野通い
レイク・カニエレのパーチフィッシング

南島のウエストコーストにある人口4000人足らずの小さな町ホキティカ。ニュージーランド特産のJADE(翡翠)の産地であることと、毎年3月に行われる“WILD FOOD FESTIVAL”の開催地ということで、それなりに名は通っているけれど、それ以外にはこれといって何があるわけでもない、静かな田舎町である。北にトランツアルパイン鉄道の終着駅となるグレイマウス、南に氷河観光の拠点となるフランツジョセフがあって、観光客のほとんどはこのどちらかに行く途中に、休憩がてらこの町に立ち寄るのがもっぱらである。僕がタウポを離れホキティカに移ったのは昨年12月初旬のこと。友人が経営するバックパッカーホステルの、クリーナー&レセプショ二ストを引き受けることになったのがきっかけだ。過去に何度か、このホステルに宿泊したのが縁で今回の運びとなったのだが、こと釣りに関しては、NZに住む釣り友達の間でさえ、ホキティカ周辺の河川、湖について話題にすら上がったこともなく、まったく期待していなかったのが本音である。ところが実際は、スプリングクリークのブラウン、湖のパーチ、汽水域のシートラウトまで、存分に満喫することになった。
忍野解禁
3/15忍野解禁しました。もちろん、いつものメンバーで行ってきました。

さすがに解禁初日ということで混雑していると、リバーズエッジの渡辺さんに言われましたが、お昼前にホテル前に行くと思ったほど混雑していなく釣りは出来ました。でも直ぐにお腹がすいてきたので
またリバーズエッジに逆戻り、カレーに焼きそばとビールとか皆で昼食、本当にこのメンバーは釣りは二の次です。それでも、3時頃やっと重い腰をあげ、再びホテル前で釣り開始。時々ハッチするコカゲに合わせてライズも時々あり、夕方まで適当に釣れて楽しい時間を過ごせました。六時の鐘とともに
ヒゲナガにフライを変更、ヒゲナガのハッチは少なかったですが、皆釣れました。

さすがに解禁初日ということで混雑していると、リバーズエッジの渡辺さんに言われましたが、お昼前にホテル前に行くと思ったほど混雑していなく釣りは出来ました。でも直ぐにお腹がすいてきたので
またリバーズエッジに逆戻り、カレーに焼きそばとビールとか皆で昼食、本当にこのメンバーは釣りは二の次です。それでも、3時頃やっと重い腰をあげ、再びホテル前で釣り開始。時々ハッチするコカゲに合わせてライズも時々あり、夕方まで適当に釣れて楽しい時間を過ごせました。六時の鐘とともに
ヒゲナガにフライを変更、ヒゲナガのハッチは少なかったですが、皆釣れました。
| ホーム |